小5から日能研通いを始めて5回目の育成テスト、相変わらず平均点に届かない状況は続いていますが、今回は3つ嬉しいことがありました♪
喜ぶレベルが低すぎることは否めないので、お恥ずかしいですが、息子なりの進歩を感じています。
1. 初めて全教科で得点が5割を超えた
今まで、必ず数科目、点数が半分以下の科目が存在していました。
今回は初めて、国語・算数は75点、理科・社会は50点を超えることができました。
「育成テストで、範囲が限定されているから、ちゃんと宿題をすれば、半分は取れるでしょう、、」と思われるかもしれませんが、栄冠を全部解き終わっていない息子には今まで難しかったのです。
今回はゴールデンウィークがあったので、社会・理科をいつもより勉強できたからだと思いますが、4科目バランス良く半分を超えたのは良かったと思います。
2. 国語の記述問題が一問だけ、部分点が取れた
今まで国語の「○○文字以内で説明しましょう」という問題は、常に白紙でした。
どうせ正解しないんだから、他の問題解いた方がいいでしょ。
という理由でした。ある意味、合理的?
今回は、音読の練習をした本科教科書の文章から出題されたこともあり、初めて記述問題を一問埋めて帰ってきて、育成テストから帰宅して、開口一番で
記述問題、一問解けたよ!
と嬉しいお知らせでした。
答案を見てみると、「二つの気持ちを五十字以上、七十字以内で説明しましょう」のうち、一つの気持ちしか書けていなかったので、部分点でしたが、まずは何かを埋めて部分点が取れる経験ができたのは良かったと思います。
3. 社会と理科の勉強のコツが少し分かってきた?
ゴールデンウィークを通じて、長男は自分の記憶力に少し?問題があることに気づいたようで、
全然覚えられないから、お母さん、問題出して〜
と、自ら勉強方法を提案してくるようになりました。
もちろん、気分がのった時だけですが、、暗記拒否反応で本を閉じるのではなく、「どうやったら」と考えられるようになったのは、嬉しい成長です。
と、今回良かった点を挙げてみましたが、四教科合計で、下記のような成績でした。
・基本種別:4
・受験種別集計(基礎):5
まずは、受験種別集計で、平均点を超えられるようになるといいな~
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