小5 第2回クラス替え 〜 最下位クラスからの壁が超えられない

小学校5年生から日能研に通い始めてから、2回目のクラス替えが発表されました。

結果は、最下位クラス残留

日能研では二カ月に一回クラス替えがあります。

現在、一番下のクラスなので、クラス落ちを心配する必要がないため、この時を楽観して迎えられますが、夏期講習の前には一クラス上がって欲しいという、親の淡い期待は打ち砕かれました。

1. 二か月間の平均偏差値

二カ月間の平均偏差値ですが、四科目平均偏差値は42で、残念ながらクラスアップの偏差値には及びませんでした。

最下位クラスからなかなか抜け出せません。

足を引っ張ったのが、国語の偏差値が35

ふだんの公開模試や育成テストは、国語 150点、算数 150点、社会 100点、理科 100点です。

一方、クラス替え基準は4科目均等扱いの偏差値を採用してくれるので、苦手の国語の影響力が薄まるので、息子には有利なはずなのですが、偏差値 30台から抜け出さないとクラスアップは厳しいですね。 

2. 前回クラス替えからの進歩

前回クラス替え(2021年4月~)の際には、四科目平均偏差値は38だったので、そこからすると、四科目偏差値が4 上がったということが、良かったところかなと思います。

ただ、得点が伸びているのが、理科・社会の暗記科目で、単に点数が比較的伸びやすいこの2教科に本人が力を入れてしまっている というのも浮き彫りになりました。

算数はだんだん単元が難しくなってきており、手に負えない問題が増えてきています。図形を回す問題は、全く同じ問題じゃないと、「見たことがないから解けない」の一点張りで、応用力ゼロ状態。

国語は、どうやったら点数が伸びるのか、もはやお手上げという状態で、漢字だけしか勉強していない模様です。

一応、先生に怒られない程度に、国語も栄冠を解いて宿題をもっていってるようですが、10分ぐらいで終わらせているので、多分、さらっと答えを見ながらやっておしまい な感じかと。

本人自己申告の栄冠の宿題を見せてと言っても、すごーく嫌がって見せてくれません。

息子のやる気がいまいち見えてこないので、八方ふさがりにも見えますが、

長男
長男

中学受験は辞めたくない、塾もこのままでいい

と主張するので、我が家の家計には高い夏期講習費用も支払うほかなさそうです。

私

国語、、、夏休みの時間で克服できるかなぁ…

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