佐久長聖は得点開示があり、日能研偏差値も48~49と、何ともちょうどよい感じ。(持ち偏差値が上の人も下の人も層が厚い)
長野の中高一貫校で、スポーツのイメージが強いですが、中学受験の前受け校としても大人気です。
1. 受験者数に圧倒される
昨日、法政大学 市ヶ谷キャンパスで受験送迎してきましたが、まず、徒歩10分の市ヶ谷駅からすでに受験者親子の列ができていました。
学校に近づくにつれて、だんだん列が渋滞気味に…
すごい、今まで公開模試でも見たことがない、大行列に圧倒されました。
2. 我が家にとっては、チャレンジ校の佐久長聖
「どのレベルの特待生が取れるか」と点数開示を目当てに受験される方が多いと思われます。
我が家は最後の日能研公開模試が偏差値36だったので、偏差値49の佐久長聖はチャレンジ校となります。
過去問を解いたところ、合格ラインまで後4点で、惜しい感じでした。日能研公開模試で偏差値46のこともあるので、全然手が届かない学校という訳でもなさそう。
この過去問の結果を踏まえて、実は親子ともに、
長男
ワンチャンあるかも?
という期待も抱いています。
長男くんの本命校は偏差値50超えで(日能研合否判定20%以下)、過去問の合格最低点まであと60点という、なかなか渋い状況なので、この中学受験の成果としてここは佐久長聖に期待したい!
3. 長男の受験の感想
さて、試験を終えた長男くんの第一声は、
長男
理科の時間配分しくじった…
でした。
理科と社会はあわせて60分なので、解きやすい社会から解いたところ、理科の時間が足りなかったという模様。
私
とにかく、お疲れさま〜
ランチ何食べたい?
佐久長聖の過去問を半泣きで解いていたのに比べれば、最後まで諦めずに本番を終えただけ、上出来だと思います。
本当にお疲れさま、ゆっくり休んでね。
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