いよいよ、明後日が長崎日大に続く、前受け校2校目の佐久長聖中の受験本番です。
佐久長聖の日能研偏差値は49なので、最後の全国公開模試の偏差値が36だった長男くんは残念ながら合否判定は『再考』ゾーン。
でも、小6で全国公開模試で偏差値46を取ったこともあるので、可能性がない訳ではなさそうということで、挑戦予定です。
1. 年末に解いた1回目の過去問では不合格
出願にあたり、問題形式が致命的にあわないリスクがないかをはかるため、昨年の関東入試問題の過去問を解きました。
が、164点しか取れず、残念ながら合格最低点の181点に17点届かずという結果でした。
でも、全然歯が立たないという感じでもなさそうなので、冬休みに頑張ればどうにかなるかもと期待していました。
が、実際は最後の日能研合否判定の偏差値の悪化を気分的に引きずってしまい、思ったような冬休みは過ごせませんでした。
2. 今回の過去問も惜しくも届かず…
今回解いた過去問の合格ラインは172点。(他ブログにアップされていた情報で公式情報ではありませんが…)
過去問を解いてみた結果、350点満点で168点。
国語 | 算数 | 理科 | 社会 | 合計 |
40 | 45 | 45 | 38 | 168 |
惜しい! 合格ラインにあと4点でした。
国語・算数は100点満点、理科・社会は75点満点の350点なので、正答率は50%以下でも合格できるケースもあるんですね。
3. 本番はメンタル勝負
第一志望の過去問は合格最低点まであと60点という果てしないギャップがありますが、佐久長聖は合格最低点まであと4点。
持ち偏差値は足りませんが、もしかして合格もありえる位置にはつけていると思います。
ただ、長崎日大中と異なり、問題は結構難しいので、『全然分からない』とパニックになって、普通のメンタルならできる問題も落としてしまうリスクがあります。
ここまで来たら、あとはメンタル!
明後日の受験は悔いの残らないよう、『最後まで諦めない!』を合言葉にチャレンジしてくれたらいいな〜。
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